住宅完成見学会に参加してみて

住んでいたマンションの横に建売住宅が建ち、完成見学会を行っていたことから興味がわきました。そして、知立に新築一戸建てを購入しました。

以前より、マンションの家賃を払うよりも将来のことを考え、後に残る家を購入し、そちらの支払いをしたほうがいいのではないかと思っていました。

実際、完成見学会に参加し話を聞いてみると、自分が思っていた支払い方法とは違い、マンションの家賃と変わらない値段で住宅ローンが組めることを知り、衝撃を受けました。

完成見学会に参加するまで、正直、住宅に関する知識は乏しかったですが、担当してくれた方がこちらの質問に対して丁寧に答えてくださり、不安に思っていたことがなくなりました。

家の購入で気にしたことは、金額面はもちろんですが、一番は周りの環境です。家の近くに街灯があり、夜暗くないか、車通りが多くないか、静かかなどです。子供の安全などにつながってくると思います。

そのほかは、この家に住んで生活している自分が想像できるかです。落ち着いたライフスタイルを過ごせることが大事だと思います。

これからは、家を通し、温かい家庭を作れるよう努力していこうと思っています。

なぜ私がマイホームを考えたのか?

平成28年9月に大津市に我が家の注文住宅は完成しました。
今回なぜ、私がマイホームの購入を考えたのかをお話しして、皆さまの参考になればと思います。
その理由は大きく分けて2つの理由があります。

1つ目は結婚です。
私は平成28年1月1日に入籍し、6月に結婚式を控えていました。
また妻が犬を飼いたいというのも関連した理由です。

2つ目は家賃が無駄だと感じたため。
当時諸々込みで家賃は10万円くらいでした。
これってローンでいうと3000万円は借りられるくらいの金額なんです。
さらに今後子どもが生まれたら部屋数が必要になるし、もっと大きなところに住み替えないといけない。
子どもは2人欲しいと思ってたので最低でも3LDKは必要です。
そうすると家賃はもっと高くなることが考えられました。

将来的にかかる費用を考え住宅を購入して、資産にした方がいいのではと考えたのが2つ目の理由です。
この2つの理由をきっかけにマイホームについて考え出し、結局は新築注文住宅を土地から購入するに至りました。
また機会がありましたら、なぜ新築注文住宅にしようと考えたのかをお話しします。

友人のこだわりがいっぱい詰まった注文住宅

友人が大津市に新築の一戸建てを購入しました。早速新築祝いも兼ねてお邪魔しました。
注文住宅だけあってかなりオシャレな外観と内装でした。外壁は黒とブルーのツートンでシックな感じです。玄関から入ってすぐに、黒い柱梁の見えるリビングダイニングがあります。壁の珪藻土にも微妙に色をつけていることから、黒い柱としっかりマッチしていました。2階まで吹き抜けた天井なので、かなり高さがあります。オシャレな喫茶店のように感じました。黒基調で統一されているので、かなり大人っぽい落ち着いた雰囲気です。それでいて、一角には6畳ほどの和室空間も設置されており、掘りごたつが居心地の良さをアップさせていました。鍋パーティにもピッタリの空間です。友人のこだわりがいっぱい詰まった家づくりがなされていました。
注文住宅の良さをとことん見せられたことで、私もすっかり注文住宅派になりつつあります。費用さえ工面できるのであれば、是非とも注文住宅で自分のこだわりを詰め込んだ家づくりをしてみたいと思いました。

東急目黒線の不動前駅近辺の東京都西五反田に住みたい

東急目黒線の不動前という駅は、広島の建売住宅で育った私にとって都会過ぎるかなと思いましたが、住んでいてその魅力に気づきました。目黒の一つ隣の駅で、目黒不動尊という有名なお寺があるところなのですが、都心にあるのに庶民的な雰囲気と都会的な雰囲気を兼ね備えているのです。

東急目黒線だけでなく、東京メトロ南北線と都営三田線も乗り入れていますので、とても交通の便も良いという点においても惹かれます。

大きな商業施設である五反田TOCにも徒歩圏内ですし、住む場所によっては五反田駅および目黒駅にも徒歩で行けます。

また、山手通りも近くにありますのでタクシーも利用しやすいです。それだけでなく、渋谷行きのバスも出ています。

オシャレなカフェやバー、インテリやショップがあるだけでなく、下町情緒あふれる赤ちょうちんの居酒屋もあり、お手頃な値段で美味しいお酒と料理が楽しめます。芸能人も足繁く通うような穴場で美味しい飲食店もあります。

駅の近くには、都心部では珍しい安いスーパーのオオゼキもありますし、東急ストアやマルエツプチもありますので、ファミリー層だけでなく単身者も多く、住みやすそうな街なので惹かれます。