近くにあると助かる周辺環境

実家に近い知立に新築の平屋を建てました。家を購入する際、近くにあると助かるものがあります。わたしたちは将来のことを考えて、周辺の環境もよく購入前からチェックをしていました。
まずは公共機関です。車を持っている家庭では必要ないと思うかもしれませんが、今は超高齢化社会です。長生きした時に車の免許を返納した場合、どのように移動するかを考えると、近くに公共機関が使えるところのほうが、やはりいいです。
同じ理由で病院も近くにあると助かります。高血圧などの疾患があれば薬をもらいに行かなければいけません。一生病院通いをしないという人は少ないと思いますので、もしもの時はどこに病院があるのかを確認しておく必要があります。
また、買い物がしやすい位置も重要です。コンビニやスーパーなど、近くにお店があると、いざという時に使うことができます。
家の周りに街灯があるかもチェックしておく必要があります。街灯がなれけば夜道を歩くときは危ないですし、暗くてはとても見づらいです。
これらすべての条件が揃っている家はあまりありませんし、あっても高額なところが多いです。ですので、自分たちに必要なものを確認して、チェックしておくことをお勧めします。

一戸建てわが家の自慢は広々リビング!

大津市で住宅展示場巡りをして一戸建てを建てました。うちの住まいの自慢はやっぱり「リビングルームが広いところ」です。おかげで水素吸入機の家庭用を置くスペースも十分とれます。そう言いますと、リアル知り合いにはただの自慢、嫌味な自慢に聞こえてしまうでしょうから言わないようにしていますが、やっぱり「リビングルームの広さ」は私が自慢したいところなんです。

わが家は元気な男の子二人がいますから、共同スペースは狭くしたくはなかったのです。敷地面積はいたって一般的な大きさなわけですから、だからこそ努力が必要なわけです。リビングルームを大きく取る努力が。

ですからわが家は一室空間タイプの住宅にしています。一室空間タイプの住宅とは、リビング、それにダイニングとキッチンが同じフロアーに配された住宅のことを言っています。それにわが家はリビングスペースの上を吹き抜け天井にして、リビングの背後にはオープン階段を設置しています。これで階段のスペースも節約できているわけです。

細々と仕切らないことにより、各スペースの壁が節約できるわけです。そして結果、リビングルームが広く確保できるというわけです。見た目的にも開放感あふれる造りですから、実際のリビングの面積よりも広く感じられる効果もあるわけです。ここがわが家の自慢ポイントですね。

なぜ私がマイホームを考えたのか?

平成28年9月に大津市に我が家の注文住宅は完成しました。
今回なぜ、私がマイホームの購入を考えたのかをお話しして、皆さまの参考になればと思います。
その理由は大きく分けて2つの理由があります。

1つ目は結婚です。
私は平成28年1月1日に入籍し、6月に結婚式を控えていました。
また妻が犬を飼いたいというのも関連した理由です。

2つ目は家賃が無駄だと感じたため。
当時諸々込みで家賃は10万円くらいでした。
これってローンでいうと3000万円は借りられるくらいの金額なんです。
さらに今後子どもが生まれたら部屋数が必要になるし、もっと大きなところに住み替えないといけない。
子どもは2人欲しいと思ってたので最低でも3LDKは必要です。
そうすると家賃はもっと高くなることが考えられました。

将来的にかかる費用を考え住宅を購入して、資産にした方がいいのではと考えたのが2つ目の理由です。
この2つの理由をきっかけにマイホームについて考え出し、結局は新築注文住宅を土地から購入するに至りました。
また機会がありましたら、なぜ新築注文住宅にしようと考えたのかをお話しします。