一戸建てわが家の自慢は広々リビング!

大津市で住宅展示場巡りをして一戸建てを建てました。うちの住まいの自慢はやっぱり「リビングルームが広いところ」です。おかげで水素吸入機の家庭用を置くスペースも十分とれます。そう言いますと、リアル知り合いにはただの自慢、嫌味な自慢に聞こえてしまうでしょうから言わないようにしていますが、やっぱり「リビングルームの広さ」は私が自慢したいところなんです。

わが家は元気な男の子二人がいますから、共同スペースは狭くしたくはなかったのです。敷地面積はいたって一般的な大きさなわけですから、だからこそ努力が必要なわけです。リビングルームを大きく取る努力が。

ですからわが家は一室空間タイプの住宅にしています。一室空間タイプの住宅とは、リビング、それにダイニングとキッチンが同じフロアーに配された住宅のことを言っています。それにわが家はリビングスペースの上を吹き抜け天井にして、リビングの背後にはオープン階段を設置しています。これで階段のスペースも節約できているわけです。

細々と仕切らないことにより、各スペースの壁が節約できるわけです。そして結果、リビングルームが広く確保できるというわけです。見た目的にも開放感あふれる造りですから、実際のリビングの面積よりも広く感じられる効果もあるわけです。ここがわが家の自慢ポイントですね。

アレルギー対策をした注文住宅

子供はアレルギー持ちなので、新築住宅を造る場合、アレルギー対策ができる自然素材の家を豊田市内で探していました。ですが、一戸建て物件などはアレルギー対策がしていない物件も多く、不動産会社の方とじっくり話したところ、注文住宅はおおよそ目安の予算も決まっているし、アレルギー対策のボードや住宅造り・シックハウスなどオプションで付けることも可能になるため、注文住宅をすすめられました。話し合いをしながら、じっくりと取り入れたいことを伝え、見積もりを見ながらアレルギー対策ができた注文住宅を依頼することにしました。やはり、予算よりはかなりオーバーしましたが、子供のアレルギー症状が治まることは何より大切ですし、家族の健康は大切なので、しっかりとアレルギー対策ができた注文住宅を造ることにしました。完成した後は、とても満足できる注文住宅ができ、アレルギー反応が出ることなく、子供も元気に家の中を走り回りながら喜んでいるので快適です。

友人のこだわりがいっぱい詰まった注文住宅

友人が大津市に新築の一戸建てを購入しました。早速新築祝いも兼ねてお邪魔しました。
注文住宅だけあってかなりオシャレな外観と内装でした。外壁は黒とブルーのツートンでシックな感じです。玄関から入ってすぐに、黒い柱梁の見えるリビングダイニングがあります。壁の珪藻土にも微妙に色をつけていることから、黒い柱としっかりマッチしていました。2階まで吹き抜けた天井なので、かなり高さがあります。オシャレな喫茶店のように感じました。黒基調で統一されているので、かなり大人っぽい落ち着いた雰囲気です。それでいて、一角には6畳ほどの和室空間も設置されており、掘りごたつが居心地の良さをアップさせていました。鍋パーティにもピッタリの空間です。友人のこだわりがいっぱい詰まった家づくりがなされていました。
注文住宅の良さをとことん見せられたことで、私もすっかり注文住宅派になりつつあります。費用さえ工面できるのであれば、是非とも注文住宅で自分のこだわりを詰め込んだ家づくりをしてみたいと思いました。