マイホーム作りで子供の為に気を付けた事

広島での新築一戸建てマイホーム作りで自分の子供のために気を付けたポイントがいくつかあります。まずは、地震対策ですが耐震等級はもちろんの事、上部から物が落ちてこないような家づくりを心がけました。食器棚などは作り付けにして地震が発生したときには扉が開かないような安全装置も採用しました。照明器具類もダウンライトを採用し上空から照明類が落ちてこないようにしました。地震対策以外では、出来るだけ段差を無くすようにしました。子供が安心して家の中で遊んだり暮らせるように段差が少ないフラットな家づくりをしました。その他には、外構工事で子供が遊べる庭スペースを作りました。夏には子供がプールで遊んだり出来るようにスペースを作ったので外で子供が安心して遊ぶ事が出来ます。次に子供部屋ですが日当たりの良い南側に配置しました。南側であれば太陽の光も部屋にしっかりと射し込むため部屋の中も明るくなります。子供のために色々と工夫した家づくりを実践しました。

身の丈に合わない一戸建ては恐ろしい!?

一戸建て住宅を注文住宅で広島に建てる際に、先輩から「くれぐれも…」と注意されていたことがあります。それが「身の丈に合わない家を建てるな!」ということです。つまりは、「住宅ローンを完済できないほどの豪華な一戸建て住宅を建てないように」ということです。

やっぱり一戸建て住宅は男性にとっても女性にとっても、「憧れる」というものですから、家づくりの際には夢をいっぱいつめてしまうのです。けれども、夢をたくさん詰めすぎたことによって、べらぼうに高い建設費用の一戸建て住宅になったのならば、それはもう諦めた方が良いというものでしょう。

確かに憧れを実現させることは素晴らしいことではあります。けれど、一戸建て住宅だけが人生のすべてではありませんから。ですから、そこに全力投資するのは恐ろしいというものでしょう。もっと言えば「住宅ローンが完済できないこと」は非常に恐ろしい生活になるというものです。

「身の丈に合った家を建てること」は失敗談を聞いていると、骨身にしみてくるのですよね。そのこともあり、私たち家族の場合はわりと潔く金額が無理めだと判断したら諦めていきました。

注文住宅を建てるとき大変だったこと

我が家や田舎住まいだったので家を買うなら広島市内の一戸建てで注文住宅一択でした。そのため土地探しから始めたのですが不動産をいくつかまわりましたがなかなかいい土地に巡り合えず半年くらい土地探しにかかりました。家ももちろんそうですが土地だけは絶対に妥協しないほうがいいです。病院、学校、スーパー、コンビニ、役所関係のチェックはもちろんですが周りに住んでいる方も絶対にチェックしてください。お隣さん、お向かいさんとは一生お付き合いして行かなくてはいけませんからね。あと、夜はどうなるのか(街灯がない・人気がない)などもチェックした方がいいです。

土地が決まったら家づくりですが注文住宅だった我が家は間取りはもちろんお風呂やキッチン、壁紙など何をするにも決めることが多すぎて、最終的は「もうこれでいいんじゃない」と投げやりになってしまいました。

最初にある程度間取りや壁紙、インテリア、照明などのイメージを膨らませておくといいかもしれません。